中高年も“歳のせい”と諦めないで

若いころには感じなかった足・腰・膝の痛み、疲れやすい、何となく身体がだるく感じる…。これらの中高年世代に多く見られる身体の不調・悩みは、加齢に伴う虚弱体質によることが多く、生活習慣を改善すると良くなる言われても「面倒くさい」「歳だから…」と半ば諦めがち。

でも、無理なく、無意識のうちに体質を改善できて身体の不調や悩みを改善できるとしたら?!

 

中高年の身体不調の原因は虚弱体質

若いころには感じなかった足・腰・膝の痛み、疲れやすい、何となく身体がだるく感じる
若いころには感じなかった疲れやすさ、何となく身体がだるく感じる

虚弱体質・身体虚弱とは「病気ではないが身体が弱い」状態。加齢に伴って筋肉や消化器官の機能が低下する、気力が衰える、疾病に対する抵抗力が下がったりすることで、健康的な生活を続け難くなる状態のことです。

例えば、買い物を近場で済ませてしまう、電車は必ず座れる列車・時間帯を選ぶなど、日常生活の中で「疲れるから」と楽な方を選ぶことを繰り返すうちに“動くこと”そのものが面倒になってきます。身体を動かさない、身体を使わないので筋力が低下して行きます。

筋肉の低下に伴って血液の循環が悪くなる、元々加齢により新陳代謝が悪くなっているのにさらに身体を使わないことで疲れやすい身体になる悪循環…

虚弱体質・身体虚弱は「適度に運動する」「よく眠る」「栄養バランスの良い食事」で改善するとされていますが、気力が衰えているのですから、いずれもわざわざ、いちいち気にすること自体「面倒だな…」と感じるのも当然です。やっぱり悪循環…

 

何もせず、無意識に改善できるとしたら?!

日常履いている靴やスリッパを変える、ただそれだけで身体の不調、お悩みが改善できるとしたら?!

無理して運動する、身体を動かす必要はありません。日常の“歩く”・“立つ”際の履物を―――

ただそれだけです。

疲れやすい体質や足・腰・膝の痛み、肩こりや冷え性までもが改善され、気力や興味も湧いてきます。次第に生活も行動的になってゆくでしょうし、食べるものも美味しく…好循環が生まれます。

 

ポイントはオーダーメイドインソール

足裏には全身の反射区(つぼ)が集まっていることはご存じの通りですね。足に合っていない靴や、踵部分の無いスリッパを履いていると、足の指は身体軸のバランスを保つために常に踏ん張っている状態です。無駄に筋力を使う足の疲れが、身体のあらゆる部位への不調を助長してしまいます。さらに、足の疲れをふくらはぎなどの筋肉が支えようとするために疲れは連鎖…

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。 また、足裏の土踏まずも上下運動することで血液を足元から下腿へ送り返す役割も担っています。

つまり、ひとり一人の足裏の形にピッタリ合わせて作るオーダーメイドインソールには、足裏の筋肉の働きを補助することで全身の血行を促進させる効果があり、体質改善の好循環を生むことに繋がります。

中高年でも1日平均6,000~7,000歩も歩くんです。日常の“歩く”・“立つ”という行動を少しだけ変える、外出時には足に合った靴、屋内での家事にはルームシューズ、いずれか片方、または両方にオーダーメイドインソールを使用することで無理なく、無意識のうちに体質を改善。身体の不調や悩みを解消しましょう!

オーダーメイドインソールで得られる効果

年齢と1日の平均歩数(女性)

40~59歳:7,100歩、60~69歳:6,500歩、70歳~:4,200歩(男性はおよそ1割増)

厚生労働省の健康日本21(身体活動・運動)国民健康・栄養調査より算出

 

人生100年時代

いつまでも元気でいたい、丈夫な身体でいたい。そう思うのは中高年世代の共通の願いです。一方で、40代以上のおよそ3/4の方が老後の健康に不安を感じています。厚生労働省白書より

歳のせい、歳だからと諦めないで、お気軽にご来店いただき、お悩みをご相談ください。
当店は足元から皆様の健康をサポート、お悩みに合う一足をご提案します。

 

2023年3月20日をもって閉店いたしました。