足の裏のしこり・コリコリ、押すと痛い…

知らぬ間に出来ていた足の裏のしこり…。

土踏まずを触るとコリコリと固い感じのしこりがある。歩いたり、押したりすると少し痛みを感じることがある。出っ張っていて皮膚が引きつれるような違和感…

それらは「足底線維腫症(そくていけんまくせんいしゅ・別名レダーホース病)」という良性腫瘍の症状です。

知らぬ間に出来ていた足の裏のしこり…。
土踏まずに好発、知らぬ間に出来ていた足の裏のしこり…。

 

足の裏のしこり

気が付くと足裏の土踏まずに硬い出っ張りがある。コリコリと硬い感じで動かない、1~1.5cmほどのしこり…。

痛みはほとんど感じない、またはそれほど強くない。

歩いたり、押したりすると痛いことがある。

その足の裏のしこりは「足底線維腫症」という疾患です。
 

足底線維腫症の原因

土踏まずに出来たコリコリとしたしこりの正体は良性の腫瘍です。

足の裏の土踏まず(足裏の内側縦アーチ)は、指の付け根と踵を繋ぐ足底腱膜(足底筋膜)いう組織で支えられています。

体重の増加や過度な運動、長時間歩いたり、普段より長い立ち仕事など、土踏まずの負担が過多になってしまうと、足裏のアーチを支える足底腱膜(足底筋膜)を痛めてしまうことがあります。

足底腱膜(足底筋膜)はとても強い組織で、断裂したり傷つくことは滅多にありません。

そのため、通常は、腱と筋膜が繋がる踵付近、または母趾球付近に負担が集中することで炎症が起きる=足底筋膜炎(足底腱膜炎)へと繋がって行きます。

ただ、慢性的な負荷により筋や腱が僅かに切れる、治る、を繰り返すと、その部分に腫瘍ができ、大きくなるとコリコリと硬いしこりとなって現れる。それが足底線維腫症という疾患です。

筋肉や腱膜の断裂と治癒による腫瘍ですから、痛みがないなら治療の必要はありません。(一応、整形外科で見てもらうことをお勧めします。)

足の裏のしこりが出来やすい人

一般的に土踏まずへの負担が過多な人に多く発症します。

走る、ジャンプするなどの動きを繰り返す人、体重過多な人はもちろん、糖尿病、またはアルコール依存症を患っている人も発症し易いことから、特に中高年男性に多く発症するとされています。

また、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱などの柔軟性がなくなる、硬くなると足底腱膜・腱膜がそれらに代わる動きをするため負担が増加することで発症することもあり、ハイヒールを常用する女性もリスクは高いようです。

 

足の裏のしこりの治療

歩け無いほど痛むのであれば、整形外科での治療をお勧めします。ステロイド注射でしこりを小さくするなど、2カ月程の治療で痛みが納まることもあるようです。

ただ、歩行に支障が出るほどに痛むことは稀でしょう。

硬いしこりの痛みや違和感が気になるなら、靴の中敷としてインソールの使用をお勧めします。

既製品インソールでも、ある程度の厚みとクッション性のあるインソールなら、痛みや違和感の緩和が十分に期待できます。

ただ、土踏まずへの負担が過多であることが足の裏のしこりの原因だったはず。

土踏まずへの負担を軽減する目的のインソールだと、しこり部分がより多くの圧力を受けてしまうことにもなってしまいます…

オーダーメイドインソールなら

ひとり一人、左右さえも違う足にピッタリ合わせるオーダーメイドインソール。

土踏まずを下支えし、足の裏で受け止める荷重・圧力を分散する。かつ、しこりの痛みや違和感を軽減させる。

相反する効果の両立も、オーダーメイドインソールなら不可能ではありません。

足の裏のしこり以外の、例えば巻き爪やタコなど足と足指のトラブル、ひざ痛や慢性的な疲労感などの改善も、合わせて効果を期待できます。

痛みや症状、身体の特徴などは個々それぞれに違います。全ての方、または必ず、と言ったお約束は出来かねます。ただ、試してみる価値はあると思うのですが如何でしょうか。

先ずは話半分、ご相談は無料ですので、お気軽にご来店ください。

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資料:MSDマニュアル「足底線維腫症」、一般社団法人日本足の外科学会「足の病気の専門家相談窓口